最先端ティーチングの世界

○ 最先端キーワード                   進化論、最先端ティーチングの世界へその2 ->>


1. 剛性について(ストロングポジション)

体の剛性が高いほどロスなくエネルギーが伝達される。こらは誰もが思う事ですが、では実際、剛性が高いとはどういうことなのでしょうか?
がちがちに筋肉を硬直くさせることではありません。逆に筋肉に頼らず剛性を作ることにとても意味があります。それは骨格を使うことです。ジュニアや女性に多いのですが体がクラブに負けてフニャフニャしている光景をよく目にします。これではぜんぜん飛ばないし、フェースもコントロールできません。武術家やプロボクシングのパンチ、イチロウのスィングはすべて剛性が高いです。
また、最近言われることの初動付加理論も剛性が高くなければできません。グリップ一つとっても、フックグリップとストロンク(高剛性)グリップでは違うのです。

img_0687.JPG img_0688.JPG

左はダウンでの剛性が高いポジションです。 左手のコックと右手のヒンジで「タメ」ができています。これがコックを解く前緊張の部分でこの動きがないと早く振れません。またこのときグリップエンドはボールを指していることが大切です。(コックは親指方向の縦の動き、ヒンジは横の動き)

多くのアマチュアはダウンで腹を突き出していきます。また右の写真は 右肩とクラブヘッドが引き合いをする「カウンター」のかなづちの部分にあたります。この時、体幹はしまり、頭が右に動きます。結果としてビハインドザボールになり、よりヘッドを加速させます。(厳密にはインパクト衝撃により減速しますが)また腕の筋肉の使い方としては、右手は押し手、左手は引き手になります。体幹の弱い女性や子どもは左足が突っ張ったり、体が浮いたりします。

▲ このページの上へ


2. ダイナミックバランスについて(体幹とクラブの入れ替え動作)

ボールの上に乗ってスィングを想定してください。クラブと体が同じ方向に移動したのではボールから落ちてしまいます。クラブと体が引き合うように動いてみると不安定なボールの上でスィングできます。また椅子に腰掛けクラブを持ち上げ振り下ろすときに、腕にたよらず、椅子から立ち上がりながらクラブを下ろす。最大のポイントはクラブを動かしたい逆の方向に力を出すことです。これがいわいる体とクラブの入れ替えです。

では、テークバックにおいて頭が左クラブが右と入れ替えしたならリバースピボットになり、フォーローで頭が右、クラブが左に振り出したら明治の大砲になる。それではミスがでるのではないかと思うが、それは引き合いのバランスが取れてない状態と解釈する。クラブと体感がバランスよく引き合いした結果頭が動かずキープしているのである。決して頭を動かさないようにしているの

ではない。

▲ このページの上へ


3. 廻し、手繰りについて(コッキングとミルキング)クランク理論

キャベツを切るときナイフの手元から入れ穂先にぬける動きを繰り返します。しかし、ナイフを上げるのと腕を上げるのを一緒にしてしまうと上からつぶすだけで薄く切れません。たまねぎならなかのうまみがすべて外に出てしまいぐちょぐちょです。腕も疲れてしまいます。剣道では竹刀を握った下の手を前に出すと穂先は上に上がり、その手を手前に引くと振り下ろされます。思ったほど筋力は要らず慣れるとすばやく竹刀が動くことに気が付きます。この押す動作を廻しといい、引く動作を手繰りといいます。腕の構造から言うと尺屈ーとう屈ー尺屈の順になります。

img_0746.JPG img_0749.JPG

img_0747.JPG img_0748.JPG

アドレスした位置からテークバックでクラブをひっくり返すには右手より左手が長くないといけないのですが、グリップは左手の前に右手があり、左手が長いのはナンセンスと思うかもしれません。しかし右ひじを支点に左の肩甲骨を前に滑らせるとグリップを支点にスパンとひっくり返ります。 このように左手を長く使うのがコックです。多くの方は肘までも曲げてしまうので左手を長く使えません。 あとは出口にクラブを出せればクランクの完成です。 クラブヘッドと右肩が引き合いをし、ボールを強く打撃する体幹のしまりがあります。 あとはここからまわるだけです。このクランクがスィングの70%をしめる重要なところです。

▲ このページの上へ


4. ジャイロについて(右ひざ右腕の回内)

多くのゴルファーがフェースターンは良くないと思い込んでいませんか?実はタイガーウッズでさえきちんとフェースターンしているのです。野球の投球の仕方をご存知ですか?手首は内側から外側にリストターンしながら指のスナップで投げています。バレーボールスパイクも内側から外側にバスケットのシュートも手のスナップは外側になります。力はこのように使うとパワーが発揮できるのです。体温計を振る動作を連想してください。

img_0682.JPG img_0683.JPG

また、腕のスパイラルと同時に右足の回内(内側にひねる動作)をいれてください。より詳しく言うと内側に膝頭を入れながらかかとを蹴る。この腕と右足のスパイラルがよりヘッドを加速させます。

img_0685.JPG img_0686.JPG

以上を組みあわせると棒に入れた紙筒が飛球線に飛びます。

img_0689.JPG img_0690.JPG

従来のように体を止めてフェースを返す動きとは明らかに違います。

 

▲ このページの上へ


5. 順体について(同調)

従来、貨車の連結のように順番に体が動き、インパクトを迎える動きを聞いたことがあると思います。これはまさしく、でんでん太鼓のイメージです。確かに強いインパクトを迎えることができますが、フェースコントロールが難しく、長いインパクトゾーンが作れません。このような加速系の技術から新世紀型では重心の移動や体の軸回転に、等速で最大限の動きで順応する、竹とんぼ型の身体操作が求められます。
この点が初動負荷理論のキーポイントでスウィング中の体の動きに対する意識が、体の隅々まで行き渡っていて、フィニッシュまでひと調子でクラブの動きに同調している状態をいいます。

※ ゴルフは回転運動ではない、入れ替え運動である

左の2つの写真は体を止めて手で振った「でんでん太鼓」型スィング。

右の2つの写真は手を動かさないで体を大きく使ったスィング「竹とんぼ」型

ゴルフスィングを体を軸にクラブが回転する回転運動だと思っている人は多いと思います。この場合、体の動きは「小」でクラブの動きは「大」になります。これではビュンビュン振り回すだけで、安定性がありません。昔のレッスンでは頭を動かさない、下半身をどっしりさせなければいけない等で習った方はほとんど「でんでん太鼓」型です。体を大きく使うと一見安定性がないように思われますが、手の動きは「小」なので再現性ははるかに「竹とんぼ」型にあり、入れ替えやジャイロ的要素を盛り込めた「理」にかなったスィングなのです。

進化論、最先端ティーチングの世界へその2 ->>



▲ このページの上へ

 

ブログは会員専用です。

今日のレッスンの上手くいかなか

った点をわかりやすく解説、また

質問、コメントもできますので、

疑問な点を書き込んでください。

ID、パスワードを入力してください。

レッスンカレンダー、イベント

karender

Shop by Brand
FOURTEEN

RC - ROYAL COLLECTION

SYB

CREWS GOLF

DUNLOP

BRIDGESTONE

GrindStudio

相互リンク
Goccia D'oro \i\1\E\e\o
2008 NEW

セミナーの御案内


2006

レッスンオブザイヤー

永井延宏プロ研修会

10月13日(月)、14日(火)

 

nagai

板振りから、BOX理論

旬のレッスンとコース戦略の

超セオリー、インパクトの法則を!

盛況にて終了

次回の受講を

0258-83-5839

まで

 

header sideber

Copyright © 2007 Goccia D'oro Golf Studio All Right Reserved.